☆亜人☆

今日のオススメはこちらです。

 『亜人

少しマニアックな漫画かもしれませんね。

17年前のアフリカでおきた戦場で不死身の生物亜人 が発見されました。

 彼らの見た目は人間であり一度死んで復活してから亜人と分かるものでした。

そして、それは人々の胸に差別の対象として刻まれた。

ある日、友人と一緒に下校していた少年、永井圭は交通事故にあい死亡したがその場で生き返り、亜人とい

う事

が判明します。

1亜人
 
永井圭


彼は優秀で成績は全国模試で全国トップに入る程に頭が良く、一度見たものは大抵、覚えられるという程の記

憶力の持ち主です。

 彼の目標は立派な人間になる事であり、病弱な妹の為に医者を目指していると周りには吹聴しているが、妹は

彼は周りの評価の為に目指している。極めて利己的な人間だと言われています。

良くない噂がたてられた友人がいたのだが、母親から海斗の母親は犯罪者だから付き合いをやめなさい。という

事に対しての返答が妹から見ると冷たい合理主義者という人間に見えていますし実際、そういう所があります。

計算高く、自分はうわべ以外で人の心配をした事がない。という事で本人にも自覚はあるようです。

亜人2

海斗


彼が海斗です。

彼は圭とは正反対で、圭のせいで服役する事になるのですが、圭の身を案じ圭の身に何かあれば助けようと思

っている程の友達想いです。

亜人だという事が判明した人間は施設に送られ、あらゆる人体実験をされます。

それを圭は嫌がっていましたが結局捕まってしまいます。

その人体実験を経験してから圭の合理主義の利己的な部分が大きくなっていきます。

亜人には人間に復讐する者もいる為、その者達に勧誘されるのだが、圭は果たして・・・


 

☆合法都市☆

今日のオススメは合法都市です
 

こちらの作品は東條仁によるアクションハードボイルド漫画作品です。

この作者の漫画は結構好き嫌いがはっきりするかもしれません、僕は大好きですけど(笑)

※あらすじ

日本の片田舎にある、小さな町に10年前大規模な油田が発生しました。

ただ死を待つだけだった筈のその街に光を灯し始めます。

石油を握る人間は最高の富と権力を持ち、その街の絶対者として君臨し人はその街を合法都市と呼びました。

石油を発見した男の名は『盤流源一郎』その男は絶対者として君臨し、街の名前を盤流市と名付けます

 
合法都市1

盤流源一郎と申します



巨大な石油会社バンリュー石油を設立し、会長に就任して支配者となります。

バンリュー石油の恩恵を受けた町は24時間明かりを灯し続け恩恵というのがまた破格であり、ガソリンは無料

繁華街に店を出したければ家賃の6割をバンリュー会社が負担しています。

あらゆる人々の欲望に答える楽園となりました。

無法者の取締りにも、 精力的であり警備課と呼ばれる執行権が与えられた者達は絶大な権力が与えられ

警備課の社員証一つで殺人さえも合法とされるが故に合法都市と呼ばれた。


その合法都市の支配者である盤流源一郎を検挙する為に警察は何人もの捜査官を潜入させるが、その殆ど

が惨殺され失敗に終わるが、ある婚約者を殺された男が婚約者の敵をとる為に潜入します。

合法都市2

 
 寺沢准一(本名:遠藤優介)

遠藤は正当防衛で撃ち殺した殺人凶悪犯寺沢准一に整形してなりすまし、潜入します。

画像は整形後です(笑)

上手く潜入できた遠藤は、殺しや欲に呑まれるような事はせずあえて人と距離を取って生活をしていきます。

その孤独な闘いで盤流に近づこうとするが、街の皆は盤流のおかげで安全に生活し、また欲望を満たせる為に

盤流市の警察は機能しておらず、市民も見て見ぬふりをする、言わば盤流の共犯者のようなものでした

ただ合法都市があるお蔭で犯罪が2割も減った為に日本警察としては彼を無期懲役に処し、刑期短縮をちらつ

かせながら盤流市の存続をしたい。という筋書きです。

一方の盤流と言えば自分の街を汚す犯罪者に対しては冷酷非情な一面を見せる反面、一般市民には優しく市

民を守る為なら金に糸目をつけず、子供にも大人気であるひょうきん者でカリスマ性溢れる人間です。

その為、潜入捜査官も彼に惚れて自ら身分を明かし彼を守るような者さえいるという。

そんな彼を遠藤は生まれて初めて対等に戦える相手と認識している

そして盤流にも遠藤は使える男と認識されており、先に書いた通り、警察官でも自分の手中にあ

と豪語されている。

果たして2人の戦いの行き先やいかに?
 
 

☆進撃の巨人☆

今日のオススメは『進撃の巨人』です。

これは、皆さん御存知だと思いますが、僕が初めてこの漫画を見た時の感想は気持ち悪いでした。 

当たり前ですが巨人に人が食われる所なんか見た事ないですが、巨人も気持ち悪いし・・・

でも、なんとなく後を引くような感じがして読んでしまうのが漫画好きの業でしょうか(笑)

物語は繁栄を気付き上げた人類の前に天敵とも言える巨人が 突如現れ、突然の事に人類は絶望感に苛まれ

ます。

そりゃそうですよね。イキナリ巨人が現れて自分達人間を食い始めるんですから・・・

生き残った人類は「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という

巨大な三重に張り巡らされた城壁の内側に生活を確保する事で細々と生活してきた。

城壁による平和をとりあえず100年得て、いつしか人類は平和に埋没して行きます。

100年後、この漫画の主人公である、少年エレン・イェーガーは医者である父と口うるさい母、そして幼

馴染のミカサ・アッカーマンと退屈だが平穏な暮らしを送っていました。


巨人1


まずはエレンです。次に

巨人2


 ミカサです。

なんか個人的に最初はミカサのが主人公みたいに感じました。(笑) 

そう。この二人が物語の主軸になっていくわけですが、悲劇はエレンが10歳にった時に突然おこる。

 壁を超える、超大型巨人が現れて壁を破壊してしまう。それによってエレンの母が一体の巨人に食べられてし

まう。

エレンは復讐を誓った。

外界を見るという夢の為ではなく、復讐の為に調査兵団を目指し、ミカサも一人で入団させるわけにはいかない

とエレンと共に調査兵団に入団する為に第104期訓練兵団に入団する事になったのだが・・・ 
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